面接恐怖症凡人京大女子の就活備忘録

京大・留学経験あり(TOEIC900超え)というバックグラウンドがありながらも、ことごとくインターンではES落ち、一次面接落ちを繰り返し、自分というものに自信が全くなくなっている、超絶凡人の苦悩に満ちた就活奮闘記(これから本番)

17卒FeakOut Spring job選考について

今回はFreakOutさんのインターン参加までの道のりを書いてみたいと思います。

インターン自体はとても厚い待遇で、とってもおすすめです。

①エンカレッジの薦めで説明会に参加。

説明会自体は、ベンチャーには珍しく選考ではない。

②一次面接はカフェで。3人のグループ面接。

着席してすぐに、「あなたという人間を教えてください」といったような質問があり、その回答を紙に書かされる。無難に学生時代に一番頑張った事」を書いた

面接というよりは雑談のような感じ。正直何を試されているかわからないような質問が多かった。

例えば、

・あなたの名前の由来はなんですか?とか、

・「あなたという人間を教えてください」という質問に対し「学生時代に一番頑張った事」を書いた理由はなんですか?と聞かれた。これには確か、「人は佳境や困難な時に一番その人らしさや本性が出るから」と言ったことを書いた気がする。

他の2人はとても優秀そうだったので(電通インターン参加者とか、コンサル内定もち)、面接では会話のキャッチボールや面白さ、くすっと言わせることを心掛けた。

結果は後日メールで。

③二次面接は佐藤さんと直接電話で。佐藤さんの醸し出すとても独特な雰囲気の中進んでいく。何で受かったのかは今でも全然分からない。

質問は例えば、あなたはどのような人間だと言われるか、親友にはどのような人だと思われていると思いますか、どのような欠点があると思いますか、そのような欠点があるのにどうしてあなたの親友はそれでもあなたと一緒にいてくれますか、就職活動ではどのようなことを大切にしているか、といった内容だった。

自分のことを理解しているのか、客観的に見つめているか、口数が多い必要はなく、ちゃんと適切な言葉で会話の受け答えが出来ているかが見られている。

 

FreakOutは社内での共有を大事にしており、そのせいか「発信力」「共有」がKWになる気がした。

 

結果通ったけど、運のような気がします。

そして運で通っても、ジョブで活躍しないと内定もらえません。

でも、内定でなくても参加して本当に良かったと思いますし、素敵な会社さんでした。

 

お世話になりました。