17卒サイバーエージェント インターン選考
今回はサイバーエージェントさんの秋冬インターン選考について書きます。
サイバーエージェントさんに関しては思う事たくさんですが。今後受ける方たちのために一助になれば幸いです。
インターン選考についてお話します
印象としては
・学歴偏重は一切なし
・能力重視
・学ぶ意欲重視
・活力重視
・素直さ重視
・根性重視
ってかんじです。
①一次:説明会+グループワーク2回
夏では私は一次で落ちました。このときは本当にイライラしました。
正直、何を基準にしているのかわかりません。
一回目は批判的な高圧的なかんじでいって落ちたので(参加者ガアホだったのでしょうkがなかった)、二回目は和やか全員に気配りでもちゃんと意見は軌道修正するよ系お姉さんで行きました。そしたら受かりました。人柄は大切のようです。プレゼンはしませんでした。
②二次:お題が事前にメールが与えられて用意していって面接官にプレゼン(3人対面接官1)
お題は、女性の社会進出を推進するウェブサービス、というものでした。
私は
「バリバリ仕事こなしてるけど料理が苦手かつ都会で一人暮らしをしていて母親が恋しいと思ってるOL」と「小遣い程度にお金が欲しい、料理を教えたい主婦層」のマッチングサービス
を提案しました。グラフとかも印刷していって、やる気マンマンです。正直最初のクオリティ大事です。入念に用意していったほうがもちろん得です。
何度も社員1人に対してプレゼンを行い、その都度ブラッシュアップしていく感じでした。真摯に何回も質問しにいきました。
③三次:グループ面接(2対1)
正直なんにも用意せずにいって、なんか雑談みたいな感じでした。
「君はどんな人?」とか聞かれました。「おもしろい人です」とか適当にこたえました。「意外だね」とわれました。失礼!!!笑
あとは、、、
「マイナンバーについてどう思う?」と聞かれたりしました。オワッタと思いました。
「えーー情報漏洩とかやばいと思いました。」みたいなFラン回答してしましました。
一緒に受けた子が、ITベンチャーでインターンしたりしてる子で、なんかよくわからんIT用語で話してたのでひたすら「へぇ~」「ほぉ~」とか言ってました。
なんで受かったのか本当に良く分かりません。
考えられる要因としては、2次のプレゼン提案の貯金があったからだと思います。2次でだいぶん自信があったので。
インターンからは2人DRAFTが選ばれてました。
まあ、でもケタ違いにすごい人たちだけでした。
私のような凡人は、次の本選考の1次面接で瞬殺されました。
それについてはまた後日。
17卒FeakOut Spring job選考について
今回はFreakOutさんのインターン参加までの道のりを書いてみたいと思います。
インターン自体はとても厚い待遇で、とってもおすすめです。
①エンカレッジの薦めで説明会に参加。
説明会自体は、ベンチャーには珍しく選考ではない。
②一次面接はカフェで。3人のグループ面接。
着席してすぐに、「あなたという人間を教えてください」といったような質問があり、その回答を紙に書かされる。無難に「学生時代に一番頑張った事」を書いた
面接というよりは雑談のような感じ。正直何を試されているかわからないような質問が多かった。
例えば、
・あなたの名前の由来はなんですか?とか、
・「あなたという人間を教えてください」という質問に対し「学生時代に一番頑張った事」を書いた理由はなんですか?と聞かれた。これには確か、「人は佳境や困難な時に一番その人らしさや本性が出るから」と言ったことを書いた気がする。
他の2人はとても優秀そうだったので(電通のインターン参加者とか、コンサル内定もち)、面接では会話のキャッチボールや面白さ、くすっと言わせることを心掛けた。
結果は後日メールで。
③二次面接は佐藤さんと直接電話で。佐藤さんの醸し出すとても独特な雰囲気の中進んでいく。何で受かったのかは今でも全然分からない。
質問は例えば、あなたはどのような人間だと言われるか、親友にはどのような人だと思われていると思いますか、どのような欠点があると思いますか、そのような欠点があるのにどうしてあなたの親友はそれでもあなたと一緒にいてくれますか、就職活動ではどのようなことを大切にしているか、といった内容だった。
自分のことを理解しているのか、客観的に見つめているか、口数が多い必要はなく、ちゃんと適切な言葉で会話の受け答えが出来ているかが見られている。
FreakOutは社内での共有を大事にしており、そのせいか「発信力」「共有」がKWになる気がした。
結果通ったけど、運のような気がします。
そして運で通っても、ジョブで活躍しないと内定もらえません。
でも、内定でなくても参加して本当に良かったと思いますし、素敵な会社さんでした。
お世話になりました。